洋食

【食レポ】老舗洋食グリル一平の歴史的オムライスを味わう

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神戸三宮にある「グリル一平三宮店」に神戸在住のブロガーが1人で行ってきました。

グリル一平は、昭和27年に新開地で開店した老舗洋食屋で、地元民にも観光客にも愛される超人気店です。

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グリル一平は、昭和27年に新開地で開店した老舗洋食屋で、神戸に複数の店舗を構えます。

神戸周辺の人気洋食店の中には、グリル一平で腕を磨いたシェフのお店がたくさんあります。

今回は、グリル一平で古くから愛される「オムライス」を食べてきました。

主観的も交えながら、ゆるく気ままに食レポします。

グリル一平三宮店へのアクセス

定休日: 水曜日 第三火曜日

※変更となる場合があるので店舗へ要確認

JR三宮駅から北東方向へ徒歩2~3分。

駅近ですが、やや狭い路地にあるため、在住者も分かりにくい場所だと思います。

初来店の方は、早めに地図アプリを開くのがおすすめです。

▼グリル一平へのアクセスMAP

関連ランキング:洋食 | 三ノ宮駅(JR)三宮駅(神戸新交通)神戸三宮駅(阪神)

グリル一平のオムライスを食レポ

この日は、平日ランチタイムの午前11時55分に伺いました。

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まだ行列ができてなかったのでラッキーでした。

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お店の外にもメニューが掲示してあります。

▼コチラはオススメメニュー

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▼コチラはランチメニュー

中に入ると、ほぼ満席でした。

カウンターに着席すると、色々な調味料が並んでいます。

ランチメニューの誘惑に負けそうですが、今日は「歴史を作った一平のオムライス」を食べに来たんです。

もしブログを書いてなかったら、ランチメニューにしていました。

洋食屋さんのランチはコスパが良いと相場が決まってるので…

オムライス(中) 800円 を注文!

この日のホールの店員さんは、学生さんっぽい感じの若い方が3人ほど働いていました。

僕の主観ですが、全員が美男美女。

予想ではベテラン女性3〜4人体制かなと思ってたので、意外でしたが、テキパキと仕事をこなしています。

この時のお客さんは、ご年配の女性グループ、サラリーマングループ、観光で来たっぽい人もいました。

僕のお隣は1人で来ていたサラリーマン。ちょっと機嫌が悪そうで、めっちゃこっちをみてくる。嫌なことでもあったのかな。

美味しいランチ食べて忘れてください〜。

イケメンに運ばれ、オムライスが到着しました。

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もはや芸術と言いたい、美しいフォルム。

いろんな角度から撮影したくなります。

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こっちからも撮影。アングルを変えても、美しいままです。

写真でも映えるので、SNSをしている若い人にも人気だと思います。

真横からのアングルにすると、オムライスの厚みと、曲線美がよく分かります。

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では、もったいないですが入刀ッ。

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卵は半熟に近く、しっとりしています。薄焼きで卵は半個しか使っていないのに、

半熟に仕上げるには相当な技術が必要でしょう。

『神戸と洋食』という本によると、このオムライスが巻けずに、別の料理のシェフとしての道を選んで行った人もいるくらい難しいそうです。

オムライスにたっぷりとかかったデミグラスソースは、仕込みに5〜6日ほどかかるそうです。

シチューやハンバーグ、カツレツなど、他のメニューにも使われています。

深みのあるビターな味わいがとても印象的。でも、後味はさっぱりしていて、

「あれ、どんな味だっけ」

と、さらに一口確かめたくなるような、繊細な余韻があります。

このデミグラスソースのおいしさを、言葉で表現するのはなかなか難しい。

ライスの具は、淡路島産の玉ねぎとロースハムとシンプル。

独自のレッドソースで味付けされています。

ケチャップのようでケチャップではなく、もっとキメ細かい感じ。食べた後に、余計な余韻が無いのは、ライスも同じです。

お米の一粒一粒をしっかり感じます。

シェフを目指す者たちが、グリル一平のオムライスを食べて

「ここで修行したい」

と思った理由が、素人ながらも垣間見えました。

午後12時15分頃、店を出ると、すでに行列が。

1人で行くなら、できるだけピークを避けた方が落ち着くと思います。

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▼記事の参考にしている『神戸と洋食』はコチラ

『神戸と洋食:江弘毅(著)』本でわかる洋食の老舗名店とその歴史神戸には100年以上昔の有名ホテルや豪華客船の味を引き継ぐ、洋食の老舗・名店があります。 開港から始まる神戸の洋食文化の発展を紐解...

まとめ

グリル一平三宮店の「オムライス」は、シンプルな素材だけで料理を成立させる

熟練の技術を感じる一皿でした。

ビターで深みのあるデミグラスソースは、一度食べたら忘れられない魅惑の味です。

神戸にはグリル一平出身のシェフのお店がたくさんあり、どこも漏れなく人気店になっています。

グリル一平出身のシェフのお店例
  • グリル末松
  • 洋食屋ナカムラ
  • 洋食SAEKI

一平の「オムライス」は洋食に歴史的にも貴重な料理だと思います。

観光雑誌には必ず載るような定番のお店なので、他府県の友達に聞かれた時のためにも

神戸市民なら一度は食べておきたい教養的な料理という意味でもおすすめします。笑

僕が次回行くなら、ビツカツかランチが気になります。

新開地の本店にもぜひ行ってみたいです。

以上です。

▼グリル一平出身のシェフが営む「洋食屋ナカムラ」の記事はコチラ

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【食レポ】洋食屋ナカムラは元一平シェフの味をオシャレに味わえる店三宮にある「洋食屋ナカムラ」というお店に、神戸在住のブロガーが男1人で行ってきました。 洋食屋ナカムラさんは、神戸で有名な老舗洋食...

▼『神戸と洋食』読んだ感想記事はコチラ

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▼『神戸と洋食』の書籍詳細はコチラ

▼食べログ「グリル一平三宮店」の詳細はコチラ

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