洋食

【食レポ】洋食屋双平の牛脂で揚げる絶品ミンチカツが一味違った

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神戸元町の中華街エリアにある「洋食屋・双平(そうへい)」というお店に、神戸在住のブロガーが1人で行ってきました。

洋食屋・双平(そうへい)は、牛脂で揚げたフライメニューが人気のお店で、ドビーソースと呼ばれるデミグラスソースが美味しいことでも有名です。

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今回は、神戸在住のブロガーが伝統を引き継ぐ「ミンチカツ」を食べてきたので、食レポしていきます。

洋食屋・双平(そうへい)へのアクセス

定休日: 水曜日

洋食屋双平は、神戸元町の中華街西端エリアに立地しています。

南京町の路地裏です。

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西端の入り口から、すぐ近くにありますし、神戸の中華街自体がそこまで大きくないため(端から端まで徒歩10分くらい)、意外とすぐにお店は見つかりました。

緑色の屋根が目印です。

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▼洋食屋・双平へのアクセスMAP

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僕が気になったメニュー

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調べていて気になったメニューは次の通りです。

  • ミックス定食A…ミンチカツ2個とエビフライの定食。ミンチカツをまず味わいたい時におすすめ
  • ドビーライス…ドビーとはデミグラスソースのこと。カレーライスのように、半分ライス、半分ドビーソースがかかったものがドビーライス。双平の名物という口コミ多数
  • ビーフカツ定食…牛脂の油を使っているので、牛肉との相性は抜群に違いない

色々あって決められない時は、フライを盛り合わせた

エビフライとミンチとトンカツの定食

がオススメという情報もありました。

エビフライ・ミンチカツ・トンカツの3種類が一度に楽しめる、エビフライとミンチとトンカツの定食(1,100円)。ごはんと味噌汁もついています。

洋食屋 双平へ行ってきた

今回は、ランチタイムの午前11時半頃に伺いました。

本当は11時の開店と同時に到着したかったのですが、自転車の駐車スペースが近くで見つけられなかったので、ちょっと遠くに駐輪して歩いてやってきました。

店内はこじんまりしていて、小さなバーかスナックくらいの広さという印象。

シェフと奥さんの2人でお店を回されていました。

カウンター席に座ると、目の前にはバーでお酒を並べるような棚があります。

飾られているのはお酒ではなく、ビンテージのミニカーの模型、カメラ、CDなどで、雰囲気良くライトアップされています。

間接照明のように、店内が優しく照らされて、心地よい明るさです。

BGMも、ちょうどいい少し低めのボリュームでした。

そこそこ年期が入っている味のある建物で、こじんまりとした広さなのですが、なぜか落ち着く不思議な魅惑の空間だと思いました。

食レポ

今回、僕が注文したのは

ミックス定食A(ミンチカツ2個、エビフライ1尾)

です。

注文するとすぐに、カウンターの目の前で、定食のサラダがたっぷりお皿に盛り付けられてスタンバイされます。

僕の隣には40代くらいの女性が1人。カツカレーご飯少なめを頼まれてました。

5分ほどすると、僕の料理が到着しました。

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一目見て「これ絶対おいしいもヤツやん!」って確信できる、見た目と香り。

10㎝ほどの長さのミンチカツ。iphone5sくらいの大きさですが

厚みは2センチくらいしっかりあります。

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お口へ運ぶと「ストレートにおいしいミンチカツ」です。

中身がぎっしり詰まっていて、お肉と玉ねぎの旨味が絡み合って、衣の中にぎゅっと閉じ込められています。

牛脂で揚げられた衣はカリッとした歯応えで、どこか深みのある味わい。

普通の油で揚げるフライとは、一味違います。

カリッとして衣の存在感が増しているけど、油っぽくない。衣もお肉と同じくらい主役に感じました。

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エビフライはプリプリで、衣との相性も良いです。エビの身がしっかりしていて、もともと結構大きいエビだろうなと思います。

尻尾もサックサクに揚がっているので、お菓子のように美味しく食べられます。牛脂で揚げると、やはり一味違います。

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野菜がたっぷりなのも、感動ポイント。

ドレッシングがしっかりかかっているのと、キャベツはものすごく薄くスライスされているので、

この量があっても、ペロッと食べられました。とんかつ屋並みの薄さです。

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名物のドビーソース(デミグラスソース)は、舌触りがチョコレートペースト並に濃厚ですが、味は少しビターでコクがありつつ、料理の主役を引き立たせる味。

たっぷりかかっているので、最後までドビーを楽しめて幸せです。

キャベツの下には、野菜の浅漬けが敷かれています。

これが、しっとりしてて、めちゃおいしい。

揚げ物にさっぱりした浅漬けが相性抜群です。

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食べていて思ったのですが、デミグラスソースって使ったと思う感覚より、無くなるのが早い気がするんです。

「そんなに使ってないのに、ドビーソースの減りが早いなぁ」

どの洋食屋さんでもそれは感じていたのですが、

もしかすると、この違和感の犯人は揚げ物の「衣」ではないか、と思っています。

コイツに吸い取られてる気がするんです。

 

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デミグラスを吸い取った衣も、しっとりしておいしいので許しましょう。

気づいた些細なこと

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今回、印象的だったのは、おそらく常連さんだと思うのですが

「ごちそうさま、ありがとう〜」

と言ってたこと。

ご主人も

「ありがと〜」

とサラッと言うのですが

それがなんとなく、いいなと感じました。

ごちそうさまに、ありがとうをつけるだけで、なんだか全然違う。

僕は声が小さいので「ごちそうさま」すら聞こえてないかも。

おいしいご飯をいただいた時には

「ごちそうさま、ありがとう」

を使ってみようかな、って思いました。

まとめ

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洋食屋 双平のミンチカツとドビーソース、ここでしか食べられないと深い味わいで、絶品でした。

おいしい野菜をたくさん摂れるので、身体も喜びます。

次は「ドビーライス」か「ビフカツ」が気になります。

リーズナブルなので、何度も通って、色々なメニューを食べたいです。

ピーク時は混雑も予想されますが、シェフのあたたかい人柄も感じるし、雰囲気の良い素敵なお店でした。

以上です。

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▼洋食屋・双平へのアクセスMAP

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